海外出産事情

国際化が進むにつれて、海外で出産する日本人妊婦さんも
増えてきました。
日本と海外の出産事情はどのくらい違うのでしょうか?
日本の常識と海外の常識を比べてみましょう。

●入院期間
日本と海外では産後の入院期間が大きく違います。
日本では産後5~1週間(帝王切開だと7~10日)ほど入院して
いますが、アメリカではなんと1日。長くても5日くらいの国が
ほとんど。

●出産方法
日本では自然分娩が主流で、「痛みを味わってこその出産」と
考えられていますが、海外では無痛分娩が主流。母体への
負担が少ないので、産後の回復が早いのもメリット。そのため
入院期間も短いんですね。
フランスやイギリスでは体温と同じくらいの温度の水中で出産
する「水中出産」も最近人気です。
また、日本でも夫が出産に立ち会うのが一般的になりましたが、
国によっては夫のみならず、両親や兄弟、友人までもが立ち
合える病院もあるようです。

●産後ケア
家事や育児が女性の仕事とされる日本では、里帰りしてママの
実母が赤ちゃんの世話をする文化がありますが、海外では
パパが産休を取得して産後のママのサポートをします。
アメリカでは2週間ほど、ヨーロッパでは3か月もこの時期に
パパが育休を取ることがあるのだそう。